瑞牆やま

瑞牆山に登りました。

もうかれこれ40年ぶりですか。

軽いハイキングのつもりでしたが結構

ハシゴやら鎖やらがあって雨の後で濡れた岩は登りにくかった。

大ヤスリ岩は健在。

懐かしく思い出しました。

体調維持とでぶ防止で月に2回は山に行くようにしてます。ハイキング主体ですね。

立山

立山に行って来ました。

前日まではストームだったようですが、行った日は朝から快晴。テンション上がる中一の越手前まで上がってブル道まで落とす。

ちょい重いけど素敵なパウダー。118cm幅で192長さがあるので、普通の斜面のように滑れた。もうちょい頭が入ってくれるといいかも。みんなはおかわりに登って行ったけど、私は一足先に雪のブル道を満喫して雷鳥荘へ。おかわりの皆の滑りがよく見える。ボトムでみんないきなり止まる。なんでだろうと後で聞いたら、ボトムに強烈妖怪板つかみがいたそうで、ほぼみなさん、悶絶だったようでした。

生ビール、温泉、人をだめにする雷鳥荘を楽しみました。

今日は予報どおりの強風だったので

ブル道を、室堂まで歩く。

今年2回目の立山も楽しく過ごせました

 

神楽峰

来週が立山なのだが、軽量化したスキーにしたので、調整に出かける。

いきなり物凄い人。ロープウェイ待ちの行列。そこかしこで行列をこなし、

最終的に2時間以上かかってリフトトップにたどり着いた。

ここでゲートの係のパトロールに登山届をどしてようやく登りに入れた。

40分くらい200メートルの登高で神楽峰に達した。

360度の眺望が楽しめた。

下りはフィルムクラストが快適だった。

もうシーズン終盤なのでメインの中尾根もすべれず。まあ、調整なのでこんなもん。

神楽には昔から散々出没してたのだけど、最近のBCブームで敬遠してた。

来てみれば素晴らしい環境だけど、ここかしこと無茶苦茶トレース、トレール

シュプールのあと。凄いことになっていた。

でもこういうお手軽エリアもいいのかな。

 

長いゲレンデはももパンパンになったけど一気に下った

 

根子岳

ダボスのリフト終点から

広くてとーってなだらかな斜面20分くらい上る

だんだん傾斜が出てくる。

天気は良く妙高北アルプスが見える。

風は強く気温はまあまあ寒い。2度くらい。

避難小屋までダラダラ登り一本取る。

そこからやや傾斜が出てくるが相変わらず

ダラダラと登る。雪は締まって硬いがシールの効きはよい。

そのうちに2100mの稜線まで上がったので、そこから滑り出す。

滑りは結構いいじゃあ、ありませんかで、微笑が出る。

固くしまった雪面に薄く新雪が乗って滑りやすい。

登山の人が多いようで、トレール周辺はシュプールが交錯していたが、

南面に外すとノートラックで、結構美味しい斜面いただきました。

今日は春のシーズン前の登りトレーニングのつもりだったけど

楽しめました。登り2時間半、下り20分でした。