S-WORKS

やっぱり、あこがれですね。
買ってしまえばそれまでなのだろうけど、それを、踏める足がある。
という前提でしょ。軽く流しても、速くないと。
それには、足が必要。

BMWとかって、同じで、Mって、あこがれ。いまのMは知らんけど、
昔のは、生粋にレースマシン。それが、かっこよかった。

Vengeもレースマシン。ただ、快適性もあるから、いいけど。
これが、Sだったら。。と想うと、ノーマルで正解だと思う。
少なくとも踏めんよ。

この、踏めないっていう感覚ビミョウ。硬いバイクって、まさに、硬いんだけど、
しろーとでも、まあ、走れるわけ、ペダルをこげば、進むし、むしろしろーとには
驚くくらいに良く進むわけ。ところが、それが、すぐに、足の疲れになる。
通常のバイクって、柔らかい、つまりたわむので、モッサモッサって、力が抜けてく、抜けてく分
反発も抜けてく。

これ例えば、絶対動かない壁を全力で押す場合とても、疲れる。
ところが、その壁が動くとあまり疲れない。という原理に似てる。

スポーツバイクってのは、それらが、すべて、ダイレクト。ハンドリングもそうで、
ママチャリだと80%以上ハンドルで曲がる。これが、スポーツバイクだと1ー2割くらいで、
あとは、倒しこみになってると思う。この感覚けっこう、シロートだと、怖い。
チャリで30kのコーナーリングって、しろーとには恐怖以外のなにものでもない。

ってなことがわかってきて、思うのは、Sに、乗れてるっていうのは、凄いと思う。